蓄電可能なタイプは、電池容量が20,000mAh以上を目安に選ぼう
蓄電機能がある場合、電池容量は20,000mAhあれば十分でしょう。それでもバッテリー切れが心配だという人や、アウトドアシーンで頻繁にスマホやタブレットを使用するという人は、必要な充電回数を目安にし、余裕のあるバッテリー容量があるものを選びましょう。
バッテリーの変換ロスを考えた場合、実際に充電に使用できる電力はバッテリー容量の6〜8割程度です。たとえば、バッテリー容量が20,000mAhの場合、実際にスマホなどへの充電で使用できるのは12,000〜16,000mAh程度になります。